健康

加湿器の効果や効果的な設置場所・設定湿度は?気になる疑問について解説!

将軍
将軍
こんにちは!将軍と言います!

乾燥してしまう冬場には『加湿器』がとても便利ですよね。付けているだけで、風邪やウイルス対策、喉や鼻の乾燥を抑え、美肌にしてくれる作用もあります。この素晴らしい効果のために、新たに加湿器を購入された方も多いと思います。



しかし、加湿器を買ったはいいものの、どこに設置をして、どのくらいの湿度設定が良いのか気になりますよね。また、いまいち効果が感じられずにこの設定方法で本当に効果があるのかというのも気になると思います。

この記事では以下のものに焦点を当てて見ていきたいと思います。

  • 加湿器にはどんな効果があるのか
  • 加湿器の効果的な設定湿度
  • 加湿器のおすすめの設置場所

加湿器にはどんな効果があるのか

喉や鼻の乾燥防止!

朝起きた時に『喉が痛い!』なんてことがあると思います。その原因はズバリ空気の乾燥にあります。

乾燥によって鼻や喉にある水分が不足してしまい、炎症などの喉の痛みだけでなく防御機能が低下してウイルスや風邪にかかりやすくなってしまいます。ウイルスなどは乾燥した場所を好むので、余計に身体の毒になってしまいます。

ワン太郎
ワン太郎
そこで加湿器の出番だね!

加湿器をつけることによって、ウイルスたちが住みにくい、繁殖しづらい環境を作っていきましょう。

風邪やウイルス対策!

上記の『喉や鼻の乾燥防止!』に関連する事柄です。

ウイルスたちは、乾燥している環境を好み、高温多湿の環境では弱くなります。寒いから風邪を引くだけでなく、この『乾燥』も大きな原因になっています。

ワン太郎
ワン太郎
そこで加湿器の出番だね!

加湿器の効果でウイルスたちの活動を抑制させて、風邪をひきにくい環境。快適な毎日を過ごしましょう。

静電気発生の防止になる!

ドアノブや人に触れた際に、不意に引き起こされる静電気。加湿器はそんな静電気の発生を防止してくれる役割もあります。



物質には、通常プラスとマイナスの電子を同量ずつ含んでいます。静電気は、その物質同士が触れ合うことにより含まれている電子のバランスが崩れたり、偏ったりすることで引き起こされます。

湿度が高ければ、物質の表面や空気中に水分があるため、物質同士が触れ合って静電気が発生したとしてもすぐに空気中に分散してしまうのですが、冬などの乾燥した季節になってしまうと、湿度が低く空気中に水分が少ないため、静電気が発生してしまいます。

ワン太郎
ワン太郎
そこで加湿器の出番だね!

静電気発生の防止には『湿度』が重要になっていきます。

美肌を作る!

私たち人間は、知らない間に汗をかいています。これを不感蒸泄(ふかんじょうせつ)』と言います。

無自覚のまま皮膚や気道から蒸散する水分。発汗を含めず、また皮膚のみからの蒸散を指すこともある。成人で安静時の場合、1日あたり約900ミリリットル。

不感蒸泄 コトバンクより引用

知らない間に皮膚から水分が奪われ、また湿度が低いと余計に乾燥肌の原因になってしまいます。乾燥肌になると、肌から粉のようなものが出たり、それに伴い痒みが出るのも特徴です。

乾燥肌は、細胞と細胞の間に隙間ができてしまうので、一目で分かってしまいます。

ワン太郎
ワン太郎
そこで加湿器の出番だね!

足りていない水分を補うために、加湿器を使って空気中に水分を分散させましょう。

加湿器の効果的な設定湿度

加湿器の効果的な設定湿度は、40~60%がおすすめです。ウイルスの活動を抑え、肌の調子を整えるのに適していると言えます。

厚生労働相のホームページでもこのような記載があります。

3) 適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

インフルエンザQ&A 厚生労働省より引用

それに伴い加湿のしすぎ、過加湿には充分気をつけるようにしましょう。過加湿は体と肌に悪影響を与えるとともに、結露やカビ、ダニなどの発生の原因になります。

  • 加湿器の設定湿度は『40~60%』がおすすめ!
  • 過加湿は『カビ・ダニ・結露』の原因になるので注意!

加湿器のおすすめの設置場所

加湿器は場所によって効果が変わります。部屋の隅に加湿器を置いておくのは効果的とは言えませんね。

加湿器の効果を部屋に満遍なく行き渡らせる、おすすめの場所は部屋の真ん中です。部屋の真ん中に置いておくことで均等に部屋を加湿します。

隅に置いておくと結露やカビの発生の原因になってしまうので注意です。



また、加湿器を設置する際の高さも重要です。床に直接置いておくと、自分の足元ばかり加湿されてしまうので、テーブルの上など高めの場所(腰のあたりの高さくらい)に置きましょう。

さらに、エアコンをつけている時にエアコンの下に置くことで、風にのせて部屋全体に広がるのでおすすめですよ。置く際は、エアコンの真下の風の当たらない位置なので注意です。

  • 加湿器の設置は『部屋の真ん中』!
  • 高さは腰の高さくらい(70~100cmくらい)
  • エアコンをつけている際はうまく活用しよう!

加湿器の取扱注意

加湿器を置かない方が良い場所

加湿器のおすすめの設置場所があるのと同様に、加湿器を置かない方が良い場所があります。

  • 窓際・部屋の隅
  • 家電・家具の近く
  • よく使用するドアの近く

窓際・部屋の隅は『結露・カビ』の発生の原因に、家電・家具の近くは『故障・カビ』の発生の原因になります。

また、よく使用するドアの近くというのは、加湿された空間がドアの開け閉めによって逃げてしまうのを防ぐためです。

加湿器の掃除は定期的に!

加湿器のフィルターやタンクなどに発生してしまう『水アカ』はそのまま放置してしまうと、ニオイや雑菌が繁殖してしまう原因になります。また、加湿器が正常に作動しなくなってしまうこともあります。

こまめな掃除は面倒ですが、汚れている加湿器を使っていたら体に毒ですし、何より自分自身が嫌だと思うので定期的に掃除をするようにしましょう。

購入された商品の取り扱い説明書に記載があると思いますが、『1週間に1回』の目安で掃除をし、水は毎日取り替えるように心がけましょう。

  • 『1週間に1回』の目安で掃除を!
  • 水は毎日取り替える!

まとめ

加湿器はとても便利ですが、それに伴い掃除などの取り扱いには充分気をつけてくださいね。

取り扱い説明書を割と読まないという方もいると思うので、まずはしっかりと取り扱い説明書をよく読むようにしましょう。かくいう私もしっかりとは呼んではいないので、そんなに強く言えないのですが。

適度な加湿により様々な対策をして毎日を明るく快適に過ごしてきましょう!