豆知識・雑学

くしゃみの原因や止める方法や注意点!だれかが噂してるというのは本当?

将軍
将軍
こんにちは!将軍と言います!

日常的生活の中で『くしゃみ』をすることがありますよね。寒い日や風邪を引いていたりすると尚更だと思います。

ワン太郎
ワン太郎
ハックション!!!🤧

当たり前のように感じるくしゃみですが、なぜくしゃみが出るのかご存知でしょうか。また『くしゃみをすると誰かが噂をしている』という迷信のようなものも気になるところです。

この記事では、そんなくしゃみの気になることについてまとめています。

くしゃみの原因・機能

くしゃみは不随意運動の1つで、息を強く吐き出す現象のことです。この吐き出しは細かい飛沫を2メートル程飛ばすとされています。

  • 不随意運動とは:自らの意思ではなく、手や足、顔などのからだの一部分から全体にかけて勝手に動き、止めようと思っても止められない現象を、不随意運動といいます。

くしゃみをする原因・機能には主に2つあるとされています。1つ目は、私たちが普段行う鼻呼吸と関係しています。

息をするために、私たちは空気を吸い込みます。その際に、ホコリや目に見えない小さなゴミまで空気と一緒に吸い込んでしまいます。このホコリや目に見えない小さなゴミが入らないために『鼻毛・鼻の粘膜』があるわけなのですが、鼻の粘膜にある神経を刺激することがあります。

この刺激によって、鼻腔内の異物を体外に排出しようとして、くしゃみが発生します。



2つ目は、体温を上げるためにするとされています。

くしゃみをすることによって、全身の筋肉を一時的に収縮させて、体表の筋肉や血管の運動を促進させて体温を上げます。また、体温が外に逃げないために、毛穴も引き締めます。

これら2つがくしゃみをする原因・機能になっています。

  1. 鼻腔内の異物(ホコリやゴミ)を体外に排出させるため
  2. 全身の筋肉を一時的に収縮させて、体温を上げるため

くしゃみを止める方法

大勢の人がいる際は、し〜んとした映画などの空間でくしゃみをするのは、少しためらわれますよね。そんな時はくしゃみを止める方法を知っている便利なのですが、それに伴い注意点もありますので、一緒に紹介していきますね。

くしゃみを止める方法①鼻の下に2本の指で強く抑える

一番簡単にくしゃみを止める方法は、鼻の下に2本の指で強く抑えることです。いわゆる『加トちゃんぺ!』というものですね。ただ『加トちゃんぺ!』と違う点は強く抑えるという点です。

鼻の下には神経が集中しているので、ここに圧力をかけることによって、神経の伝達を止めてくしゃみを抑えることができます。

くしゃみを止める方法②鼻から息を吸い込む

くしゃみが出そうになった・鼻がむずむずしたタイミングで、鼻から一気に空気を吸い込みます。

体に入ろうとする異物を体外に排出するために行うくしゃみですが、それとは逆に異物を体内に取り込んで、くしゃみを止めるというわけになります。息を吸いんで限界まで達したときに、もう一踏ん張り息を吸い込むことによって、くしゃみを止めることができます。

異物を体内に入れてしまうので、あまりおすすめはできません。

くしゃみを止める方法③ツボを押してみる

こちらもくしゃみが出そうになった・鼻がむずむずしたタイミングで、鼻のわきにある迎香(げいこう)』というツボを押します。


くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…花粉症におすすめ「ツボ」10選!より引用

この『迎香』というツボはくしゃみを止めるだけでなく、鼻づまりの改善にも一役買ってくれます。このツボを押す際は少し強めに刺激することによって効果が出ます。

くしゃみだけではなく、鼻詰まりが気になったら試してみてください。

くしゃみを止める方法④眉間をつまんでみる

くしゃみは『三叉神経(さんさしんけい)』という神経から脳に信号が送られて出るとされています。その神経を刺激することによってくしゃみを止めるという方法です。

この神経は眉間にあるので、そこをつまんだり、押したりすることによってくしゃみを止めることができます。ここにはツボもあり、頭痛改善にも効くとされています。

くしゃみを止める方法まとめ

ここまでのくしゃみを止める方法をまとめてみますね。

  1. 鼻の下に2本の指で強く抑える
  2. 鼻から息を吸い込む
  3. ツボを押してみる『迎香』
  4. 眉間をつまんでみる

これらの他にも、くしゃみを止める方法があり、出る瞬間に大声を出したり、体をつねってみたりとあるようですが、個人的に効果が薄いなと感じました。

次はくしゃみを止める危険性について見ていきます。

くしゃみを無理に止めるのは危険!

本来は、ホコリやゴミなどの異物を体外へと排出するくしゃみですが、これを無理に我慢してしまうと体にとって様々な影響が出てしまいます。

  • 体内に異物が残ってしまう
  • 骨折やぎっくり腰になってしまう
  • 呼吸器に圧力がかかってしまう

体内に異物が残ってしまうのはもちろんのこと、くしゃみを無理に止める・出口を塞いで抑えることによって、体外には排出されずに体の方へと圧力がかかってしまいます。

その結果、骨折やぎっくり腰、呼吸器に圧力がかかって血管破裂・聴覚障害の原因になってしまいます。ある国では、くしゃみを止めたことによって、声が出なくなってしまったという方もいます。



くしゃみを止める方法を紹介していますが、一番はくしゃみが出るタイミングで、止めるのではなく、さっとハンカチを取り出してくしゃみをある程度抑えるのが良いと思います。

くしゃみをすると誰かが噂をしている?

くしゃみをすると誰かが噂をしている?というのを聞いたことがあるでしょうか。くしゃみの回数によって、その噂の内容が変わるとされています。

  1. 誰かに褒められている
  2. 誰かに笑われている
  3. 誰かに惚れられている
  4. (噂とかではなく)風邪をひいている

これらはことわざにもなっていて『一誹り 二笑い 三惚れ 四風邪』というものがあります。

一誹り二笑い三惚れ四風邪
いちそしりにわらいさんほれしかぜ

くしゃみの回数による占いをいう。くしゃみ1回ならだれかが悪口を言っており、2回なら笑われている証拠、3回なら惚(ほ)れられている、4回なら風邪を引く前触れだというのである。

会話で使えることわざ辞典より引用

また、このくしゃみの回数によって変わる迷信は、中国や米国などでそれぞれ異なります。この辺りは調べてみると面白いですよ!

将軍
将軍
ちなみに英語だと”7”まであるよ。

まとめ

くしゃみの様々なことについて見ていきました。

くしゃみを無理に止めてしまう(出口をふさいでしまう)と、ぎっくり腰や骨折といった重大なことになりかねないので、『いつもやってるから大丈夫だろ!』なんて考えずにハンカチなどで抑えるようにしましょう。

または、ここで紹介をしました、くしゃみが出る前に止める方法を試すのがおすすめです。