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軽自動車に5人乗りは大丈夫?例外や違反時の点数、罰金は?

将軍
将軍
こんにちは!将軍と言います!

突然ですが軽自動車の定員(乗れる人数)が4人ということは覚えていらっしゃるでしょうか。卒業試験や学科試験が終わって晴れて免許がとれたときは記憶に新しいので覚えていますが、時間が経つと忘れてしまいますよね。

ワン太郎
ワン太郎
あれ?そうだっけ

そして最近のWAKEやN-BOXなどの軽自動車は車内のスペースがかなり広く作られているので間違ってしまいそうです。

この記事では、私自身復習も兼ねて軽自動車の定員とその理由などについてみていきたいと思います。

軽自動車の定員は原則4人!

軽自動車は原則として4人以下しか乗車することができません。

その軽自動車というのは下の規格規定に当てはまるものになります。またナンバープレートが黄色になっているのでそちらの方がわかりやすいですね。

日本独自規格となる軽四輪は、道路運送車両法施行規則で定められており、現在の規格(1998年10月に規格改定)は、
全長 3,400mm(3.40m)以下
全幅 1,480mm(1.48m)以下
全高 2,000mm(2.00m)以下
排気量660cc以下[注釈 1]
定員 4名以下
貨物積載量 350kg以下

軽自動車 wikipediaより引用

この規格規定を一つでも越えると小型自動車扱いになってしまい、5人乗りができるようになった時点で軽自動車ではなくなってしまうのでこれが5人乗りが出来ない理由になります。また、車検証にも記載されているのでこの機会に確認してみてください。

ワン太郎
ワン太郎
思い出してきた!

例外がある?

しかし、上記で説明をしたものにも例外があります。それは12歳未満の子供を含めて乗車している場合がその例外となります。

乗車定員は、十二歳以上の者の数をもつて表すものとする。この場合において、十二歳以上の者一人は、十二歳未満の小児又は幼児一・五人に相当するものとする。(臨時乗車定員)

道路運送車両の保安基準より引用

12歳未満の子供は1.5人として数えるので、12歳未満の子供が3人で大人2人分ということになります。少し忘れてしまいがちですが、もちろん12歳未満というのは赤ちゃんも含まれますので乗せる際には注意をしてください。

  • 12歳未満の子供は1.5人分として数える
  • 子供3人大人2人か子供4人大人1人であれば例外としてOK

例外の場合のシートベルトは?

軽自動車には例外として5人乗りができることが分かりましたが、気になるのがシートベルトの数ですよね。基本的に軽自動車は4人乗りなのでシートベルトは4つしかありません。

ワン太郎
ワン太郎
そう言えばそうだね

シートベルトが足りない状況に対してこう記載されていました。

運転者席以外の座席の数を超える数の者を乗車させるためこれらの者のうちに座席ベルトを装着させることができない者がある場合において、当該座席ベルトを装着させることができない者を運転者席以外の乗車装置(運転者席の横の乗車装置を除く。)に乗車させるとき(法第五十七条第一項本文の規定による乗車人員の制限を超えない場合に限る。)

-道路交通法施行令より引用

要約しますと足りない場合はそれで大丈夫ということになります。

しかし、シートベルトをしていることによって防げる事故もあるので、小さいお子さんが車に乗る際はチャイルドシートの着用をするようにしましょう。

法的にはシートベルトの着用に問題がなくても何か事故が起こったときのことを考えますと、5人乗りでは軽自動車を使用するのは避けるか、前述の通り、出かける際はチャイルドシートを着用するようにしましょう。

✔︎サイトでチェック

警察庁 シートベルトについて

定員オーバーの際の違反点数と罰金

次に定員オーバーの際の違反点数と罰金についてみていきたいと思います。

  • 違反点数:1点
  • 罰金:6,000円

また、子供を膝の上に乗せて運転してもこの罰則と同じように違反となります。免許の取り消しなどにはおそらくならないと思いますが、これにプラスアルファでお酒が加わってしまうと、ものすごい違反点数、罰金になってしまいます。

まとめ

軽自動車には子供3人大人2人か子供4人大人1人の場合は大丈夫ということ、足りないシートベルトはしなくてもOKということでした。ただ、この子供というのは12歳未満ということなので忘れないようにしましょう。

しかし、いくら法的にはOKでもシートベルトをしないのはあまりにも危険です。こちら側が気をつけて運転をしていても暴走車両はそんなこと御構い無しです。出かける際はなるべく軽自動車での5人乗りは控えましょう。