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ペットボトル飲料を凍らせる方法と注意点について解説!破損の恐れがあるよ!

将軍
将軍
皆さんこんにちは!将軍です!

暑い夏は水分を摂取するのが必須です。外へ出かける際に水筒や凍らせたペットボトルを持ち歩く方が多いと思います。その中でペットボトルを冷凍庫に入れるだけで手軽に持ち運べる凍らせたペットボトルを作る際には注意が必要です。

凍らせる状態によっては容器の破損や膨張の恐れがありますので、ペットボトルを凍らせる際の注意点やつ作り方、原因について探っていきたいと思います。

水が凍ると体積が増える


水が凍ると体積が増えるということはご存知の方は多いと思いますが、なぜ体積が増えるのかは良くわかりませんよね。こちらのサイトに詳しく説明が書かれていました。(ありがとうございます!)

水が凍結膨張するのは、水の分子の形に原因があるようです。水の分子は、マイナスの電気を帯びた水素原子2個と、プラスの電気を帯びた酸素原子1個がくっついています。分子が自由に動ける液体では、隣の分子のプラス部分、マイナス部分と引き合ってやや密度の高い状態になります。ところが固体の氷では、分子が規則正しく整列してすき間の多い結合をつくるので、液体より体積が増加するというわけです。

岩をも砕く氷のチカラ(No.203)より引用

ワン太郎
ワン太郎
なるほど!(わからん!)
将軍
将軍
ちょっと難しいよね。

なぜ体積が増えるかの原因は難しいですが、ここでは水が凍ると体積が増えるということを覚えておきましょう。

体積が増えると?

ペットボトルの容器を凍らせて体積が増えると中に入っている液体の体積が増えて、容器がいっぱいになり膨張・破裂する恐れがあります。



この体積が増えるというのは具体的に言いますと内容液の10%増えると言われています。なので1リットルであれば100ml、500mlであれば50mlほど増えるということになります。

ペットボトルを凍らせることは推奨されていない?

夏やスポーツの後で大活躍する体液に近い成分の電解質溶液ポカリスエットの公式サイトにこのように記載されていました。

男性の口コミ
男性の口コミ
Q:ポカリスエットを凍らせてもいいですか?



A:ポカリスエットを容器のまま凍らせると内溶液の体積が増加して、容器破損の原因となりますので、凍らせることは避けてください。

よくあるQ&A ポカリスエット公式サイトより引用

通常のペットボトルを凍らせることは避けるように記載されていました。

コンビニエンスストアやスーパーなどで通常のペットボトルの商品の他に、凍らせてある、もしくは凍らせても問題がないような特別なタイプの商品も売っていますよね。自宅で凍らせるほかにも、買うという選択肢もありますね。

凍らせると味が偏る?

凍らせた後に飲んだことがある方はご存知の通り、味に偏りが出てしまいます。この現象は糖分や塩分を含んだ液体をを凍らせると、糖などの水よりも重い成分は、容器の上層部では薄く、底のほうでは濃い状態で凍ってしまうために起こってしまいます。

なので凍らせると最初から最後まで味が偏ったものになってしまいます。



これに関しましてはうまい対策方法が分かりません。溶けた部分と凍っている部分をシャカシャカしてシャーベット状にして飲むか、氷部分をガリガリ砕いて飲むのが一般的でしょうか。

自宅で凍らせる場合は


自宅で凍らせる場合は以下のことを守って凍らせるようにしましょう。

  • 内容液の10%ほどをあらかじめ減らしておく
  • 空気を抜いておく
  • 同じペットボトルを使うのはやめる

前述の通り、ペットボトルの容器を凍らせると体積が内容液の10%ほど増えるので、あらかじめこの値を減らすことによって容器が膨張して容器がパンパンになるのを防ぐことができます。また、凍らせる前に容器の中の空気を抜いておくことによっても膨張や破裂を防ぐことができます。



そして、同じペットボトルを使うのはやめるようにしましょう。凍らせてある、もしくは凍らせても問題がないような特別なタイプの商品とは違いペットボトルの容器が脆い作り(再利用目的の作り)になっています。そのため何回も使い回すのはやめましょう。

また、破裂や膨張の恐れだけでなく一度口をつけたペットボトルには細菌が入ってしまい、そのペットボトルを常温で放置するとその細菌の数は100倍にもなるそうです。衛生面でも気をつけていきたいところです。

ワン太郎
ワン太郎
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まとめ

夏を快適に過ごしていくためにも凍らせたペットボトルを扱う際には注意をしていきましょう。

  • 内容液の10%ほどをあらかじめ減らしておく
  • 空気を抜いておく
  • 同じペットボトルを使うのはやめる

凍らせる飲料は、スポーツドリンクだけでなく、麦茶や緑茶などもありますのでその日の気分によって変えることができるので作り方に注意をしながら夏を乗り切りましょう!